スーパーボンバーマンR2の購入を検討されている方に向けて書いた記事です。Switch1台で最大8人までプレイすること可能です。さらに、オンラインに接続すれば最大64人で対戦できるというスケールのでかいゲームとなっています。注意点としては、コントローラーは人数分必要なので気を付けてください。
ボンバーマンってどういうゲーム
ボンバーマンは、爆弾で敵を倒して最後の一人になれば勝ちというゲームです。
爆弾の設置
フィールド上に爆弾を設置することができます。爆弾を設置すると、一定時間が経過した後に爆発し、範囲内にいる敵を倒すことができます。自分で設置した爆弾も爆発するとダメージを受けてしまうので、爆弾の設置場所や量については気を付けるようにしましょう。
アイテム
アイテムには、爆弾の範囲を広げるものや、爆弾の設置数を増やすものなどがあります。アイテムを上手に取得することで、より効率的に敵を倒すことができます。ただし、アイテムを取得するためには、ブロックを破壊していく必要があり、敵とのアイテムの取り合いにもなるため、戦略的なプレイが求められます。
バトルモード
シリーズ最大の4つのバトルモードが搭載されています。バトルモードの種類が多いだけでなく、対戦人数も他ゲームと比べて多く参加することができるため、家族と友達と大盛り上がり出来ること間違いなしです。
スタンダード
ボンバーマンの一番スタンダードな対戦モードです。ボムを設置して爆風で敵を倒していき、最後のまで生き残るゲームです。単純なバトルのため一番実力差が生まれる対戦モードになります。
グランプリ
2つのチームに分かれて対戦するチーム戦モードです。クリスタルの獲得数や撃破数が多いほうの勝ちになります。仲間とわいわい楽しみたい人はこのモードが一番お勧めです。
バトル64
名前の通り64人で対戦するド派手なモードです。64人同時に対戦するので、なかなか優勝は難しいですが、優勝した時の喜びは格別です。実力に自信がある人はぜひプレイしてみてください。
キャッスル [新モード]
今作から追加された新モードになります。グランプリと同じでチーム戦モードになりますが、攻撃チーム(アタックサイド)と防御チーム(キャッスルサイド)に分かれてそれぞれの役割で戦うところが違います。
アタックサイドとキャッスルサイドに分かれて対戦
アタックサイドとキャッスルサイドでチームを組んで対戦するモードとなり、それぞれのチームは勝利条件が異なります。アタックサイドは「カギを見つけて宝箱を全て開ける」ことができれば勝利。キャッスルサイドは「制限時間まで1つでも宝箱を守り抜く」ことができれば勝利。
対戦ステージを自作することができる
マリオメーカーのように、ステージを自由に作成することができます。さらにオンラインで共有することも可能で、Twitterのようにステージの「いいね」を確認したり、「ダウンロード数」や「対戦回数」を見ることができるので、面白いです。
プレイ人数
オフライン(お家に集まってみんなで対戦)とオンライン(ネット回線を通じて対戦)で対戦できる人数が異なるので注意しましょう。特に注意が必要なのが、オフラインではバトル64が1人でしかプレイすることができません。
オフライン | オンライン | |
---|---|---|
スタンダード | 最大8人 | 最大16人 |
グランプリ | 最大6人 | 最大6人 |
バトル64 | 1人 | 最大64人 |
キャッスル | 最大8人 | 最大16人 |
ストーリーモード
もちろん前作の「スーパーボンバーマンR」に引き続き、ストーリーモードが搭載されています。前作と違い、敵陣から拠点を防衛したり、攻略するなどやれることが多くなっているので、1人でも十分楽しめる作品になっています。
まとめ
・新モードのキャッスルは大盛り上がり間違いなし
・オフラインとオンラインのプレイ可能人数は確認しておこう
・ストーリーモードは前作よりさらにバージョンアップ
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