スプリット・フィクション (split_fiction)の購入を検討されている方に向けて書いた記事です。本作はSwitch2の2人プレイ専用のアクションゲームで、夫婦やカップルにおすすめのゲームです。1人では遊ぶことができないので注意してください。
スプリット・フィクションってどんなゲーム
It Takes Twoを制作した会社が作成した2人プレイ専用のアクションゲームです。It Takes Twoと同様で、スプリット・フィクションも2人で息を合わせて協力しないとクリアすることができません。「ミオ」と「ゾーイ」という2人の作家の物語で、2人は物語の世界を仮想現実化できる会社にやってきます。そこで、2人は誤って仮想現実の世界に入り込んでしまい、そこから抜け出すストーリーです。
ストーリー | |
難易度 [1(簡単)~5(難しい)] | |
やりこみ要素 | |
マルチプレイおすすめ度 |
おすすめポイント
2人で協力しないと進めることができないので、一緒にプレイする人と仲が良くなること間違いなしのゲームです。夫婦やカップルに特にオススメで、スプリット・フィクションをきっかけにより仲を深めましょう。
ゲームの難易度
ゲーム難易度は少し高めです。対象年齢も15歳以上と、小さいお子さんは難しくて楽しめない場合があるので注意してください。スプリット・フィクションは夫婦やカップルに2人で一緒にやってもらうことを目的に作成されたゲームのため、大人でも楽しめるような難易度になっています。
登場キャラクター
ミオ
ミオはSFの物語を書いている作家です。父親と都会に一緒に住んでおり、金銭的に余裕がなく貧しい日々を送っています。出版のオファーを貰えるのではないかという期待から、舞台となるレイダー社に訪れました。
ゾーイ
ゾーイはファンタジーの物語を書いている作家です。田舎育ちの女性で、自分の力を評価してもらうためにレイダー社に訪れています。
遊び方
スプリット・フィクションは、2人専用のゲームのため1人では遊ぶことができません。
1台で2人プレイ (注意点あり)
1台のSwitch2で2人で遊ぶことができます。画面は2分割でプレイするため、それぞれの視点で遊べるので操作しやすいです。注意点として、コントローラーを2人分両手持ちで用意する必要があります。SwitchのコントローラーでもSwitch2に接続することができるため、switchを持っている人は新たに購入する必要はありませんが、Switch2が初めてのゲーム機で人数分コントローラーがない場合は新たにコントローラーを購入してから、スプリット・フィクションを購入してください。
(下記にSwitchのプロコンですがリンクを貼っておきます)

おすそわけ通信
スプリット・フィクションはおすそわけ通信に対応しています。ソフト1本あれば、ローカル通信で2人でそれぞれ別々のSwitch2を操作して楽しむこともできます。
オンラインで遠くの人と
ネットワークに繋がっていれば、遠く離れていても2人で一緒に遊ぶことができます。ローカル通信と同様、1人がソフトを持っていれば、2人で遊ぶことができます。ソフトを持っていない方の1人はフレンドパスをダウンロードしましょう。そうすれば、ソフトを持っている人からフレンド招待を送信することでゲームを一緒に遊ぶことができます。
まとめ
・2人プレイ専用アクションゲーム
・2人でプレイするときはコントローラーは両手必要
・1人がソフトを持っていれば、2人で遊べる
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